異国で子育てをする親の茶話会<松本のコラム欄>

7月25日 14:30~16:30

レンタルスペース Ritzなんば

最初に香港から来日中の若い人たちによるアイスブレイク（ジェスチャーゲーム）。子どもたちがいい仕事をしてくれました。

そして、安藤昇氏による講演（通訳：松本）残念ながら用意していただいたパワーポイントはファイルを開くことができず使うことができませんでしたが、京都市が行っている外国につながりを持つ子どもたちへの支援の紹介からはじまって、安藤氏が現在教鞭をとっておられる大学での学生たちのレポートを紹介しながらながら、学校と父兄の関わりについて語っていただきました。

講演に続いての質疑応答でも、学校の先生とのコミュニケーションに苦労されているご父兄の経験、これから子どもを入学させようとしておられるお母さんの思いなどに、安藤氏が時間ギリギリまで応答してくださいました。

その後も、自然といくつかのグループに分かれておしゃべりが続きました。このように第一回目の「いちじくの木の下で語ろう：」は無事に開催することができました。ご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました。